筋トレと美容

たくましい筋肉は健康的な肉体イメージがあり、美容とは少しかけ離れていると思う方もいらっしゃるでしょう。
理想的な美容とは異なるイメージの筋トレですが、実は美容と深い関係性があります。
一体どんな関係性があるのか、ご紹介させていただきます。

筋トレで太りにくい体になれる

筋トレした後の48時間は太りにくくなる効果があります。
それを運動後酸素過剰消費効果(以下EPCO効果)と呼び、一般的に有酸素運動はEPCO効果が2時間程度のところ、筋トレでは2日も持続されることになるのです。
消費カロリーは運動している時だけではなく、何もしていない状態でも減っていきますが、EPCO効果でより消費しやすい体になります。
なぜ筋トレでEPCO効果が発揮されるのかと言うと、筋肉を動かすためには酸素が欠かせず、筋トレで負荷がかかると酸素の供給が追い付けず、糖質を使って筋肉を活動させることからエネルギーが消費されるとされています。
EPCO効果は1日で50kcalから127kcalの消費とわずかですが、継続することで大きな消費へと変わるわけです。

コラーゲンがつくられる

無酸素運動の筋トレは負担が大きく、細胞にも負担をかけてしまいます。
これはコラーゲンを生成する細胞にも負担をかけるわけなのですが、この負担に打ち勝つために、細胞が再結合されて、コラーゲンをたくさん作ってくれる仕組みなのです。
有酸素運動も取り入れれば、酸素が取り込まれて血流が良くなり、コラーゲンを生成する細胞が活性かされ、よりたくさんのコラーゲンが作られるようになります。

成長ホルモンの分泌で美容作用

筋トレをすると成長ホルモンの分泌が促進され、代謝のアップ効果があります。
代謝は脂肪を燃やす効果がある他、肌のターンオーバーにも影響します。
肌細胞の再生が活発化されるので、シワやシミのアンチエイジング、美肌の維持に良い効果をもたらしてくれるわけです。

いかがでしょうか。
筋トレにはダイエットと同時に美肌効果があり、さらに血流やリンパの流れも良くなるので、むくみや冷え性緩和にも有効です。
有酸素運動だけではなく、筋トレも加えてきれいになってくださいね。