スポーツトレーナーにはどんな人が向いている?

スポーツトレーナーに向いている人はどんな人かと言うと、まずは冷静で裏方の仕事をきっちりこなせる人でしょう。
主役は選手であり、その選手をしっかりと支えるために縁の下から支えられるようなサポート役になれる人は、スポーツトレーナーが向いていると言えます。
スポーツトレーナーに向いている性格や傾向をくわしくお話しましょう。

状況を冷静に捉え、的確な行動をとれる人

スポーツは体を動かすものがほとんどですから、状況は常に変わり続けます。
特に試合中にもなれば、勝敗も関わってくるのでより状況はめまぐるしく変わるでしょう。
そんな中でもしっかりと冷静に状況を見据え、選手へどのように指導し、サポートしていくか考えて行動できる人が求められます。
選手の怪我など、いざと言う時にどのように応急手当をして声をかけるかなど、対処の際に冷静に行動できる人は評価されやすいと言えるのです。

選手とともに戦える、向上心のある人

スポーツの現場は進化の連続です。
昨日までできていなかったことが今日できるようになったり、逆に突然できなくなってしまったりすることも多々あります。
他にもトレーニング理論が年々進歩するので常にそれらを勉強しなおす姿勢も大切ですし、選手とのコミュニケーションをとらなければスポーツトレーナーとしてどのように声かけをすると良いのかも日々観察が必要となるでしょう。
毎日向上する心掛け、選手とともに試合を戦いぬけるように、サポートを欠かすことはできません。
もちろんスポーツ選手と体調について話したりするため、コミュニケーション能力は必須です。

チームや選手を優先できる人

プロのスポーツ選手ともなれば、自主練習は相当な時間を費やしていることが増えます。
チームでのスポーツであればその自主練習の前に長時間の戦術練習なども多くなりますから、その分体のケアの時間は遅くなってくることが多いのです。
必要とわかっていても、ケアは後回しにされがちです。
そのためトレーナーは練習終了後や休日に選手の体のケアに忙しくなることが多くなります。
そうなってもチームや選手を優先し、動ける人でなければかなりのストレスを抱えてしまう可能性があるのです。

このように、スポーツトレーナーには多くの適正があります。
しかしこれらすべてを今すぐ満たせる人はそう多くはないでしょう。
スポーツトレーナーを目指すなら、今からでも少しずつ意識改革をして、少しずつでも求められる人物に近づけるように努力してください。