スポーツトレーナーの大変なことや苦労することは?

スポーツトレーナーは、選手との信頼関係を築くために、小さな心遣いなどが必要になります。
そんなスポーツトレーナー、大変なことや苦労することはどんなことなのでしょうか。

1つの言葉で信頼関係に大きな影響を・・・

スポーツトレーナーは担当している選手のマッサージも行います。
その時に、「もう少し内側をお願いします」などのように、選手がほんの些細な要望を出してきたとします。
そこでどのような対応をするのかで選手との信頼関係が深まるか、溝ができるか変わってきます。
自分が担当している選手の体は、選手以上にわかっていなければいけません。
そのため、選手からそのような要望が出たということは、スポーツトレーナーとしての未熟さを痛感する出来事になります。
しかし、もしもそこで、「ここですね、気づけなくてすみません。」という言葉をかけることができれば、信頼関係に溝ができることにはならないでしょう。

苦労した選手にかける言葉

選手の中には、トレーニングを積んでもなかなかパフォーマンスが向上しない人もいます。
そんな選手にも最大のパフォーマンスができるようにサポートするのがスポーツトレーナーの仕事です。
選手が試合と言う舞台に立つ前に、どんな言葉をかけるのか、その言葉が選手の心に響くのかというのは重要なポイントになります。
どんな言葉をかけるのがベストなのかは、選手によって変わりますし、それまでの過程によっても変わります。
その言葉1つを絞り出すのもスポーツトレーナーとして苦労する点と言えるでしょう。
心身ともにリラックスし、万全の状態に持っていける言葉は軽々しく言えるものではないので、気をつけないと逆効果になってしまう可能性もあります。

自問自答を繰り返す

スポーツトレーナーをやっていると、色々な選手に出会い、色々な言葉をかけることになります。
後々になって、後悔してしまうこともあります。
選手にかける言葉は、「あの選手にはこう言おう!」と決めておけるものではありません。
なので、心に響く言葉をしっかり伝えるのはとても大変なのです。