セルライト化した脂肪が落ちにくいわけ

お尻から太もものラインや、おなか周りの脂肪が気になる方は多いでしょう。
頑張って運動をしても下半身の脂肪が落ちにくいのは、セルライト化が原因です。
セルライト化した皮下脂肪が落ちにくい理由を小宮生也が解決していきます。

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運動による燃焼が困難

皮下組織が肥大化した状態がセルライトです。
気になるお肉をつまんだときに、デコボコしていればセルライト化しています。
セルライト化した皮下脂肪組織は、組織と組織と間の脂肪・水分・老廃物が放出できない状態で、たんぱく質が固まり太い繊維の芯になっています。
正常な皮下脂肪組織は代謝が良く、老廃物や不要な脂肪が排出されます。
しかし、セルライト化により肥大化した脂肪組織は固まった繊維の芯により脂肪を放出できない状態のため、運動をしても脂肪が燃焼しにくい状態になっています。
いったんセルライト化が始まると、どんどん代謝が低下し運動をしても十分に脂肪が燃焼しにくく痩せにくい状態になっていると、小宮生也は思っています。

細胞が活性化しにくい

皮下脂肪がセルライト化すると、細胞に酸素や栄養素が届きにくくなります。
正常な代謝の良い皮下脂肪組織だと、血流にのって必要な栄養素と新鮮な酸素が細胞には運ばれます。
脂肪細胞を支える繊維も柔軟で、エネルギーが必要な時にはスムーズに細胞が活性化し脂肪を放出することができます。
つまり、セルライト化が進むと栄養素が細胞に十分に届かないため、脂肪細胞本来の働きが不活性化してしまうのです。

このように、脂肪がセルライト化してしまうと栄養が細胞に届かず、運動しても脂肪を燃焼させることができません。
セルライト化は皮下脂肪組織を固くし老廃物をため込んでしまい、代謝をが低下し細胞が本来の機能を果たせない状態です。
そのため、運動をしてもセルライト化した脂肪が落ちにくと言えます。
セルライト化する前に、代謝を高めないと、どんどん負の連鎖へ陥ってしまうと小宮生也は思うので、早めの対処がおすすめです。